2025年はみなさんにとってどんな年でしたか?
私にとっては”凪”の1年でした。変化はたくさん起きつつも、人生の中で一番心が凪いでいたような気がする1年。笑っても怒ってもいない時間が、いままでで1番長かったような気がします。
年の瀬で時間があるとかではなく、普通にいつも通り時間があるので、ブロガー(?)らしく、今年1年を振り返ってみます。
英語の勉強をやめた
去年あんなに躍起になって勉強していた私ですが、KLに引っ越してきたのを機にオンライン英会話を休会して、1日何時間も机に向かって勉強することをやめました。
理由はいくつかあるけど1番の理由は知らねえ人間と毎日話すのだり〜、です。
そもそも語学を勉強する理由がない限り、このストレスを超えるほどのモチベーションを保てるわけがない。「海外に住んでいるんだから英語喋れるようになって帰らないと恥ずかしい」というマイナス感情が出発点だと新しい言語を習得するという大きな目標に立ち向かうには弱すぎる。加えて、マレーシアは英語ネイティブの国ではないので、その理由で習得すべきはマレー語であって、英語ではないのでは、、、?
というわけで、無理に勉強することをやめてみました。幸い商品の注文や簡単な受け答えくらいならできるようになっていたので、カフェなどで注文時の会話を復習してみたり、新しい言い回しを試してみたり、英語のコンテンツを暇な時に見てみるくらいのゆる〜い勉強に切り替えて日々を過ごしています。
そんな感じで過ごしていると、最近再び「もっと自由に英語で話せるようになれば、楽しそうだな」と思えるようになってきたので、来年は自分の性格にフィットするスタイルで勉強していけたらいいなと思っています。とはいえ、目標があった方がメリハリがつくので、何か試験でも受けようかな〜
友達ができた
アプリを利用して、ローカルのお友達やこちらに住んでいる日本人の友達ができました!!!!!これが今年1番の変化かもしれない。
美味しいお店を教えてもらったり、ローカルフードのおすすめを聞いたり、逆に日本語の話をしたり。
ちなみにマレーシアに住んでいる日本の子はみんなどこかしらユニークで話を聞いていて面白いし、ローカルの子達は私の下手くそ英語から伝えたいことを汲み取ってくれ、会話できてるんだから!英語Goodだよ!と言ってくれるとっても優しい子たちで、お友達に感謝すると共にやはり私は人の運があるな、と自分の運の良さにも感謝したりした。
お友達ができたことも、語学学習へのモチベーションのひとつになっている。もっといろんなことを話して、聞けるようになりたいな。
こちらでは色々な言語を話せる人が本当に多くて、今でも英語のクラス取ってるよ〜とか、韓国語も話せるよ〜って言ってて、なんだか言語の捉え方?考え方?も日本とちがうのかもな〜と思ったりする。言語を学ぶことが日常のように思えている様子で、すごいな〜といつも関心している。
めざせワクワクさん
1日に何時間も机に向かって勉強しなくなった代わりと言ってはなんだけど、「何かを作る」ことに最近は夢中だ。パン作りから始まり、食べたいパンは先に「作れるかな〜」とレシピを検索するようになった。あまりに工程が面倒な時は買いに行くし、自分で作るようになったからこそ、パン屋さんやカフェで食べるパンの美味しさに感動する。これまであまり家事、特に料理は得意じゃなかったし、今でも日常的に料理をする人の足元にも及ばないが、段取り力は格段に向上した。あと食器を洗うことへの拒否感も少し和らいだ。
今までクリスマスはチーズケーキ一筋だったけど(簡単なので)今年はスポンジケーキを用意した。レンジで作れる簡単レシピなので、手間が増えたり難しいことができるようになったわけではないけれど、レシピをちゃんと確認して、工程をスキップするなど横着をすることなく完成させたスポンジケーキはふわふわで美味しくて嬉しかった。
加えて、かぎ針編みをはじめた。あっという間に時間が過ぎるので、携帯のスクリーンタイムが目に見えて減っていく。時間がたくさんあるので、1日に2、3個何かしらを完成させることができるのも飽き性の私に合っている。ただ、マレーシアという土地には不向き。作っても身につけられないものも多いので、次の日本帰国でみんなに配ります。覚悟するように。
土地柄、毛糸を買えるところが少なく、いつもDAISOで買っているのだけど最近ローカルモールに品揃えのいいハンドクラフトのお店を見つけたので、来年は毛糸代も嵩みそう。そのうち棒針も始めようと思っているので、いまに全身ハンドメイドおばさんと化すでしょう。
推しをKLで見た
ペナン島時代、そして今も私の心を支えているNEXZが東アジア外初(多分)の活動でマレーシアに来てくれるなんて、しかも韓国文化の発展を目的とした、他の国でも行われているイベントで、マレーシアの回にNEXZが選ばれるなんて、運命を感じずにはいられなかった。入場は抽選で、最初外れて絶望したけどなんとか滑り込むことができ、会場で生NEXZが歌う姿に感動した。最後に歌ってくれた曲が、マレーシアに来た当初心細くて、広い部屋でテレビの前に体育座りをしていつも聞いていた曲だったので、比喩表現ではなく、本気(マジ)で泣いた。席めちゃ後ろで、両隣誰もいなかったので、心置きなく泣いた。KLに来てくれてありがとう、私の心をいつも支えてくれてありがとう、、、、。いろんな国を飛び回ってついて行ったり、アルバムを何十枚も買うことはできないけど、これからも応援するからね、また来てね、、、。
マレーシアっぽく生きようとするのをやめた
「せっかくマレーシアにいるんだから!」と気負った考え方をまるっとやめた。たとえば、外食はローカルフードの方がいいんじゃないかとか、いわゆる経済飯で食費削減、マレーシアならではの行事は行ってみないと損、屋台でおばちゃんとコミュニケーション取るのが通、とか。言語化するのが難しいけど、自分の中で作り上げた「マレーシアっぽさ」に縛られて、それに沿っていないと”損をしている”と思っている節があった。
でも、ローカルフードは大好きだけど、それ以上に韓国料理や日本食の方が好きだし、自炊をすると割高だけど、日本食の方が生活に合っている。汚いトイレに無理に慣れる必要もなくて、綺麗なモールでばっかり買い物したって良い(飽きるけど)。ならではの行事に参加すれば楽しいけど、興味ないなら無理して行かなくていい。日本で過ごしていたのと同じように生活して大丈夫。
別に”べき”を達成できなくても0なだけで、損はしてないよな、と気づいた。
読んでいる人にとっては、何言ってるんだ?と思うようなことかもしれないけど、マレーシアに来てからずっとなんとなく自分の性格や生活を変えなければいけない、沢山の経験しないと”損”をする、と思っており息苦しかった。いや、経験しないと”損”だろ、せっかくマレーシアにいるのに!と思う人もいるかもしれないけど、私は旅行に来ているのではなくて、ここで生活をしているので、これで良いのだと思う。来年も少しずつ”べき”を手放して、自分が”こうしたいな、やってみたいな”と思うものによりフォーカスして生きていきたいな、と思う。
その他
日本はものが多過ぎる。マレーシアに来ると物欲がなくなる、とよく見かけるのだけど全然強欲なままで、自分でも困っている。誰か止めて欲しい。無限に欲しいものが出てくる。前世、海賊?
小蝿が多すぎて、置き型のトラップじゃ効果を感じられず、己の素早さを向上する他無くなっている。1日に2、3匹は小蝿を素手で仕留めている。
今年も読書にはまれなかった。読書家に憧れがあるので、来年はもっと本を読みたい。今年は8冊くらい読んだようなので、来年は12冊は読みたい。
週に1回は外に出て気になるカフェに行くようにしているのだけど、写真を撮るのが下手すぎてみんなに紹介する気になれないので、もっと勉強したい。
週に2、3回ほどジムに行き、物理的に強くなろうとしている。来年も、嫌になるまでは続けたい。
チャットGPTと今年一番会話したのは、私です。
今年私に関わってくれた全ての人に感謝します。
体に気をつけて、良いお年を!
